ネタバレ映画/ローン・レンジャー@幸田幸
■映画ネタバレ/あらすじ・ストーリー
ローン・レンジャー (2013)
THE LONE RANGER
ネタバレ映画/ローン・レンジャー(1)画像@幸田幸
ローン・レンジャー (2013) THE LONE RANGER
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ネタバレ映画/ローン・レンジャー (1)
■映画『ローン・レンジャー』ネタバレの目次
●7/28公開publog用<ネタバレ映画(1)/ローン・レンジャー@幸田幸>
●7/29公開publog用<ネタバレ映画(2)/ローン・レンジャー@幸田幸>
●7/30公開publog用<ネタバレ映画(3)/ローン・レンジャー@幸田幸>
◎7/31公開publog用<ネタバレ結末(1)/ローン・レンジャー@幸田幸>
◎8/1公開publog用<ネタバレ結末(2)/ローン・レンジャー@幸田幸>
ネタバレ注意@映画の森てんこ森
ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。
■ネタバレ映画/ローン・レンジャー@映画の森てんこ森
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【『ローン・レンジャー』ネタバレ】
ネタバレご注意:以下の<ネタバレ映画/ローン・レンジャー@映画の森てんこ森>のあらすじ・ストーリー・結末にはネタバレが含まれています。映画『 ローン・レンジャー (2013) THE LONE RANGER 』をまだご覧になっていない方は、どうかネタバレにご注意ください。
 Warning!Plot synopsis, storyline and story-end items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.

★『 ローン・レンジャー 』劇場公開情報
 2013年8月2日(金)より、全国公開!!
 ※日本配給情報: 劇場公開(ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)


 本ファイル<ネタバレ映画/ローン・レンジャー>や、このページの他の「ネタバレ」コンテンツは、先行公開されている海外の映画作品を劇場鑑賞やDVD鑑賞したり、<Wikipedia>英語版の記事やその他の海外映画情報を幸田幸@映画の森てんこ森が翻訳編集したりして、ネタバレ版テキストを作成・アップしています。<ネタバレ映画/ローン・レンジャー>のあらすじに私の鑑賞誤解があったり、文章表現が稚拙であったり、直訳的だったり、翻訳ミスがある場合がありますので、どうかご了承くださいますようにお願い申し上げます。

<ネタバレ映画/ローン・レンジャー>の仕切り線

▼▼▼ネタバレ映画(1)/ローン・レンジャー(あらすじ結末)▼▼▼

【ネタバレ映画(1)/ローン・レンジャー(あらすじ結末) 第01段落】
 1933年のサンフランシスコ。建設中のゴールデンゲートブリッジ<金門橋>を臨む賑やかなお祭りの中を進んでいく少年ウィル(メイソン・エルストン・クック)。売店や呼び込みを通り越して、お目当ては米国開拓時代のワイルド・ウェスト展示のテントだ。

【ネタバレ映画(1)/ローン・レンジャー(あらすじ結末) 第02段落】
 ウィルが入場料を払って入ると、そこには剥製のバッファローやカウボーイの等身大人形やインディアンの蝋人形がある。ウィルが近付くと、そのインディアン人形の目が動いた。非常に老齢でちょっと変なそのインディアンはトント(ジョニー・デップ)だと自己紹介する。

【ネタバレ映画(1)/ローン・レンジャー(あらすじ結末) 第03段落】
 ウィルは大のローン・レンジャーのファンなので、トントという名は直ぐに分かった。このお祭りに来たのもローン・レンジャーの衣装なくらいの大ファンだ。トントに、どうやって旅回りのサーカス団でこんな人形になったのかを少年は尋ねる。

【ネタバレ映画(1)/ローン・レンジャー(あらすじ結末) 第04段落】
 すると、スピリチュアルな力を持つコマンチの老戦士トントは、ジョン・リードという元検事“ローン・レンジャー”との経験を語り始めるのだ。もっと若い頃のトントが、仮面を被った相棒ローン・レンジャー(アーミー・ハマー)と町に向って砂漠を馬で駆けていく。

【ネタバレ映画(1)/ローン・レンジャー(あらすじ結末) 第05段落】
 二人は小さな町の銀行を襲撃して、その場にいる者たちに手を上げさせ、強奪していった。答は映画終盤に。1930年代のサンフランシスコに戻り、ウィル少年はその話を信じない。ローン・レンジャーは強盗ではなかったし、それが物語の始まりの筈がないからだ。

【ネタバレ映画(1)/ローン・レンジャー(あらすじ結末) 第06段落】
 トントは銀行強盗のもっと前に私達を誘ってくれる。時は1869年、若き検事ジョン・リード(アーミー・ハマー)は未完成の大陸横断鉄道に乗って数年ぶりに帰郷しているが、途中でテキサスのコルビーにいるテキサス・レンジャー、兄ダン・リード(ジェームズ・バッジ・デール)を訪問しようとしている。

【ネタバレ映画(1)/ローン・レンジャー(あらすじ結末) 第07段落】
 ジョン・リードは東部の大都会で大学教育を受けた若き検事だ。同じ車両に乗り合わせたプロテスタントの宣教師(クリストファー・ヘイゲン)らと賛美歌を歌う。宣教師に、信心深いか即ち神を恐れるかと問われると、法律を恐れると言い返すほど、ジョン・リードは強い正義感の持ち主である。

【ネタバレ映画(1)/ローン・レンジャー(あらすじ結末) 第08段落】
 ジョン・リードは知らないが、その列車の数両後方には、トントやブッチ・キャヴェンディッシュ(ウィリアム・フィクトナー)という死刑囚が護送されている。悪名高い人食いで冷酷な兎唇の無法者ブッチ・キャヴェンディッシュの隣で、トントは足枷をされて車両に収監されている。

【ネタバレ映画(1)/ローン・レンジャー(あらすじ結末) 第09段落】
 ブッチ・キャヴェンディッシュは次の駅で降ろされて絞首刑される段取りなのだ。彼は見張りの目を盗んで、ゆっくり床の厚板を剥いで、隠してあったレボルバーを取り出して懐中に入れる。それがトントは見えている。見張りの者達にトイレに行きたいと頼み、鎖を解いてもらったブッチは彼らを殺す。

【ネタバレ映画(1)/ローン・レンジャー(あらすじ結末) 第10段落】
 列車の目的駅には、ジョン・リードの兄ダン・リード率いるレンジャー五人組(ホリス:リュー・テンプルら)が死刑囚ブッチ・キャヴェンディッシュを待ち受けている。ダン・リードこそブッチ・キャヴェンディッシュを刑務所にぶち込んだテキサス・レンジャーだ。

【ネタバレ映画(1)/ローン・レンジャー(あらすじ結末) 第11段落】
 その頃、町ではダン・リードの妻レベッカ・リード(ルース・ウィルソン)は幼い息子のダニー(ブライアント・プリンス)を連れて屋台を調べている。そこへ、大陸横断鉄道を支配する大金持ちの鉄道王レイサム・コール(トム・ウィルキンソン)がからかうので、レベッカは無視する。

【ネタバレ映画(1)/ローン・レンジャー(あらすじ結末) 第12段落】
 大平原を突進する列車が駅に近付く前に、ブッチの手下のギャングのフランク(ハリー・トレッダウェイ)、ジーザス(ホアキン・コシオ)、レイ(デイモン・ヘリマン)らが水平線の彼方から姿を現した。一味は親分のブッチ・キャヴェンディッシュを奪還しようとしているのだ。

【ネタバレ映画(1)/ローン・レンジャー(あらすじ結末) 第13段落】
 ギャングは列車に乗り移り、乗客から金品を奪い機関士(ランス・ハワード)を殺害する。銃声や車両の屋根の足音に気付いたジョン・リードは囚人車両に調べに行き、トントとブッチがお互いを殺し合おうとしているのを発見。ジョンは二人に武器を捨てさせ、自分は検事だと名乗って、降服するように言う。

【ネタバレ映画(1)/ローン・レンジャー(あらすじ結末) 第14段落】
 すると車両の扉が開いて、ブッチのギャングがトントとジョンを鎖で縛り、止まる筈の駅を通り越して疾走する列車から親分のブッチを救い出して逃走する。駅で待ち構えていたダン・リード率いるレンジャー隊は、全速力で走る列車を馬で追いかける。

【ネタバレ映画(1)/ローン・レンジャー(あらすじ結末) 第15段落】
 車内ではトントは車両からは鎖を解けたが、ジョンとは鎖で繋がっていると判明。それで列車の前部に二人で行き、途中でブッチのギャングと遭遇したり。蒸気機関車両に行って列車を止めようとするが、止められないと分かって客車を切り離す。

【ネタバレ映画(1)/ローン・レンジャー(あらすじ結末) 第16段落】
 蒸気機関車両だけが疾走し続けて線路の終点で脱線し、トントとジョンは危うく死ぬところだった。この衝突で鎖が解けたトントが歩き去ろうとすると、ジョンに脚に掛け金で留められ、その上、ジョンの兄のダンに、囚人車両に乗っていたので犯罪人だと思われて逮捕されトントは留置所に入れられた・・・続く

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◆ここからは、結末まで書いてネタバレしていますので、ストーリー全体が分ります。御注意下さい。
 ATTN: This review reveals the movie content. Please don't say that I didn't say !


★以下のネタバレ日本語訳は、映画『ローン・レンジャー』の公開日2013年8月2日(金)の翌日、又は翌日以降に公開予定ですが、映画をご覧になる前に、前もって<ストーリー/あらすじ/結末までの完全ネタバレ日本語版>をお読みになりたい方は、以下をクリックしてください。

 ・・・続きは<ネタバレ映画(2)/ローン・レンジャー(あらすじ結末)>をお読みください⇒


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以上。


※参考資料:映画『ローン・レンジャー』-Wikipedia、『THE LONE RANGER』-Wikipedia英語版、『THE LONE RANGER』-IMDb、『ローン・レンジャー』EPK、公式サイト
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映画の森てんこ森代表:幸田幸
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