ネタバレ結末/ローン・レンジャー@幸田幸
 ■映画ネタバレ/結末
ローン・レンジャー (2013)
THE LONE RANGER
ネタバレ結末(2)/ローン・レンジャー@幸田幸
ローン・レンジャー (2013) THE LONE RANGER
(c)Disney Enterprises, Inc. and Jerry Bruckheimer Inc. All Rights Reserved.
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ネタバレ結末/ローン・レンジャー (2)
■映画『ローン・レンジャー』ネタバレの目次
●7/28公開publog用<ネタバレ映画(1)/ローン・レンジャー@幸田幸>
●7/29公開publog用<ネタバレ映画(2)/ローン・レンジャー@幸田幸>
●7/30公開publog用<ネタバレ映画(3)/ローン・レンジャー@幸田幸>
◎7/31公開publog用<ネタバレ結末(1)/ローン・レンジャー@幸田幸>
◎8/1公開publog用<ネタバレ結末(2)/ローン・レンジャー@幸田幸>
ネタバレ注意@映画の森てんこ森
ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。
■ネタバレ結末/ローン・レンジャー
【『ローン・レンジャー』ネタバレ】
ネタバレご注意:以下の<ネタバレ結末/ローン・レンジャー>のあらすじ・ストーリー・結末にはネタバレが含まれています。映画『 ローン・レンジャー (2013) THE LONE RANGER 』をまだご覧になっていない方は、どうかネタバレにご注意ください。

★『 ローン・レンジャー 』劇場公開情報
 2013年8月2日(金)より、全国公開!!
 ※日本配給情報: 劇場公開(ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)

<ネタバレ映画/ローン・レンジャー>の仕切り線

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▼▼▼ネタバレ結末(2)/ローン・レンジャー@映画の森てんこ森▼▼▼

【ネタバレ結末(2)/ローン・レンジャー 第54段落】
 さて、先ほどコリンズを撃ってレベッカとダニーを救出したのは、鉄道王レイサム・コールだった。今、レベッカとダニーはレイサム・コールの車両に乗って保護され、ダイニング車両にまで案内されるほどの優遇を受けている。でもレベッカはそんな下心ありすぎなコールは気味が悪い。

【ネタバレ結末(2)/ローン・レンジャー 第55段落】
 軍の指揮官ジェイ・フラー(バリー・ペッパー)が騎兵隊(ショーン・ダーラム、アンソニー・R・バート、R・J・カークホープ、ウィル・カークホープ、ケネス・ラヴ)を率いて車両のドアをノックして入ってくる。コマンチ族を撃退する戦法を協議するためだ。

【ネタバレ結末(2)/ローン・レンジャー 第56段落】
 すると、外で何か慌しい雰囲気。ジョンが疲労困憊のブッチを引きずって到着したのだ。ローン・レンジャーが夫ダンだという噂を耳にしていたレベッカも息子ダニーも一目会いたい。しかし、コールはそうさせずに母子を食品貯蔵室に連行させて拳銃を向ける。

【ネタバレ結末(2)/ローン・レンジャー 第57段落】
 レイサム・コールはジョンが捕らえて連れ帰った極悪人ブッチ・キャヴェンディッシュを殴ったり蹴ったりして民衆を喜ばす。そしてブッチを別の車両に入れ、ジョンを歓迎して食堂車に案内し、腹ペコのジョンは山ほど食べる。するとそこには、見慣れたネッカチーフと子供の玩具。

【ネタバレ結末(2)/ローン・レンジャー 第58段落】
 レベッカとダニーがここに囚われていると悟ったジョン。しかも、捕らえたのはレイサム・コール。こうして謎が解けてきた。昔、銀を独り占めしたくてトントの部族を皆殺しにした二人の白人兄弟とは、若き日のレイサム・コールとブッチ・キャヴェンディッシュだったのだ。

【ネタバレ結末(2)/ローン・レンジャー 第59段落】
 今や二人の悪人は略奪目的で戻ってきて、罰を免れて逃走するつもりだ。直ぐにコールとジョンは拳銃を向け合う。そして次の車両に行くと、囚人の筈のブッチは括られていない。そしてダニー少年に、お父さんを殺したのはこのジョンだとコールは言う始末。

【ネタバレ結末(2)/ローン・レンジャー 第60段落】
 ジェイ・フラー指揮官にもコールはそう言い包めたので、ジョンは逮捕されて別の車両に入れられてしまった。これで悪者コールは銀山へ列車を走らせる。着くと、ブッチがコールとフラー指揮官に、銀を満載した車両三台を見せる。ジョンは目隠しをされて銃殺刑執行隊の前に立たされる。

【ネタバレ結末(2)/ローン・レンジャー 第61段落】
 列車が鉱山内を通り過ぎられるように、中国人移民の労働者たちは鉱山から出される。すると、そのうちの一人が死んだ鳥が入った籠を提げて鉱山から出てきた。車掌が「ガスだ!」と叫ぶ。車掌は列車を後退させ、ジョンと銃殺刑執行隊の間に押し入れたので、ジョンは助かる。

【ネタバレ結末(2)/ローン・レンジャー 第62段落】
 死んだ鳥が入った籠を提げて出てきたのは、何とトントだった。ジョンの命を救ったのでやっとお互いの信頼関係は確立できただろう。そこへ、山側から矢が矢継ぎ早に飛んできた。本物のコマンチ族の襲撃だ。フラー指揮官は応酬せよと命じられ、騎兵隊に機関銃を撃たせる。

【ネタバレ結末(2)/ローン・レンジャー 第63段落】
 数百人の命が失われる惨状となったが、運よくトントとジョンは無事だった。そして鉱内に逃げるが、それをブッチが追う。ダイナマイトも点火されて投げ込まれたが、地底湖に潜ってニトロの火薬の爆発を避けることがどうにかできた。トントとジョンは浜に打ち上げられる。

【ネタバレ結末(2)/ローン・レンジャー 第64段落】
 コールは山のような銀を列車に積載するようにブッチと手下に命じる。大陸横断鉄道の東線路と西線路は間もなくユタ準州プロモントリーで締結されるので、そうなればサンフランシスコに銀を運んで売りさばき、途方もない財を築くことができるわけだ。

【ネタバレ結末(2)/ローン・レンジャー 第65段落】
 ここで1930年代のサンフランシスコに戻る。トントはローン・レンジャーと銀行強盗をした経緯をウィル少年に教えてあげる。お金目当てではなく、別の大きな目的のためだったのだ。レイサム・コールが隠し持っていたTNT火薬とニトログリセリンの強奪だ。

【ネタバレ結末(2)/ローン・レンジャー 第66段落】
 トントとローン・レンジャーはその盗んだ爆発物をプロモントリー・ポイント<プロモントリー・サミット>から数マイルの橋を爆破するために使う。東線路と西線路の締結を祝う開通記念式典が開催されており、大陸横断鉄道の社長ハバーマン(スティーヴン・ルート)がテープを切る。それを妬ましげに見るコール。

【ネタバレ結末(2)/ローン・レンジャー 第67段落】
 コールは列車内にハバーマン社長や重役を招き、敵対的買収というか会社乗っ取りの話を始める。サンフランシスコまで $65,000,000(当時の円換算は不明)分の銀を列車で運んで、売却してそのお金で大陸横断鉄道会社を買い取るつもりだと話す。そうなればアメリカという国を牛耳ることになれる。

【ネタバレ結末(2)/ローン・レンジャー 第68段落】
 ハバーマン社長はその策略を笑い飛ばして馬鹿にするので、コールはハバーマン社長の脚を撃つ。丁度その時、トントは別の車両に忍び込んで、勝手に列車の向きを逆にした。それに気付いたフラー指揮官は部下に機関銃でトントを撃たせて危機一髪。

【ネタバレ結末(2)/ローン・レンジャー 第69段落】
 そこへ現れたのが、白馬に跨ったローン・レンジャー。建物の上で馬に乗り、トントを救った。それでコールは、トントを追いかけるための第二列車を走らせるよう、ブッチに命じる。ここからは、白馬に乗ったローン・レンジャーが何と列車の上を駆ける凄いシーン・・・続く

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◆ここからは、最後の結末まで書いていて完全にネタバレしていますので、ストーリー全体が分ります。御注意下さい。
 ATTN: This review reveals the movie content. Please don't say that I didn't say !


★以下のネタバレ日本語訳は、映画『ローン・レンジャー』の公開日2013年8月2日(金)の翌日、又は翌日以降に公開予定ですが、映画をご覧になる前に、前もって<ストーリー/あらすじ/結末までの完全ネタバレ日本語版>をお読みになりたい方は、以下をクリックしてください。

 ・・・結末までの完全ネタバレはこちらから・・・⇒

★130727ネタバレ結末/ローン・レンジャー
 ・・・結末までの完全ネタバレ(幸田幸ブログ版)はこちらから・・・⇒


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 本ファイル<ネタバレ結末/ローン・レンジャー>や、このページの他の「ネタバレ」コンテンツは、先行公開されている海外の映画作品を劇場鑑賞やDVD鑑賞したり、<Wikipedia>英語版の記事やその他の海外映画情報を幸田幸@映画の森てんこ森が翻訳編集したりして、ネタバレ版テキストを作成・アップしています。<ネタバレ結末/ローン・レンジャー>のあらすじに私の鑑賞誤解があったり、文章表現が稚拙であったり、直訳的だったり、翻訳ミスがある場合がありますので、どうかご了承くださいますようにお願い申し上げます。
以上。

※参考資料:映画『ローン・レンジャー』-Wikipedia、『THE LONE RANGER』-Wikipedia英語版、『THE LONE RANGER』-IMDb、『ローン・レンジャー』EPK、公式サイト
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映画の森てんこ森代表:幸田幸
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