クロニクルのあらすじ@幸田幸 | |
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CHRONICLE![]() クロニクル (2012) CHRONICLE (C)2011 Twentieth Century Fox | |
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クロニクルのあらすじ | |
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■クロニクルのあらすじ@幸田幸 GoogleやYahoo!の検索エンジンで、映画の森てんこ森のネタバレファイルをお探しの場合は、 <ネタバレ クロニクル>又は <クロニクル ネタバレ>と入力してください。 【『クロニクル』ネタバレ】 ※ネタバレご注意:以下の<クロニクルのあらすじ@幸田幸>のあらすじ・ストーリー・結末にはネタバレが含まれています。映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』をまだご覧になっていない方は、どうかネタバレにご注意ください。 Warning!Plot synopsis, storyline and story-end items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title. ★『 クロニクル 』劇場公開情報 2013年9月27日(金)より、2週間・首都圏限定ロードショー!! ※日本配給情報: 劇場公開(20世紀フォックス映画) 本ファイル<クロニクルのあらすじ>や、このページの他の「ネタバレ」コンテンツは、先行公開されている海外の映画作品を劇場鑑賞やDVD鑑賞したり、<Wikipedia>英語版の記事やその他の海外映画情報を幸田幸@映画の森てんこ森が翻訳編集したりして、ネタバレ版テキストを作成・アップしています。<クロニクルのあらすじ>のあらすじに私の鑑賞誤解があったり、文章表現が稚拙であったり、直訳的だったり、翻訳ミスがある場合がありますので、どうかご了承くださいますようにお願い申し上げます。 ▼▼▼クロニクルのあらすじ▼▼▼ 【クロニクルのあらすじ 第01段落】米国シアトルの高校生アンドリュー・デトマー(デイン・デハーン)は最近買ったデジカメを三脚に据えて、鏡の前にセッティング。そして自信なさそうに自己紹介し、何でも撮影していきますとカメラに向って述べる。そこにドアを激しく叩く音。午前7時半だ。 【クロニクルのあらすじ 第02段落】 まだ朝だというのに父親リチャード・デトマー(マイケル・ケリー)は酒びたり。息子アンドリューは無視し、そんな父が向こうに行くのを待って、その新カメラを母親カレン・デトマー(ボー・ピーターセン)に嬉しそうに見せる。 【クロニクルのあらすじ 第03段落】 父リチャードは消防士をしていたが、職務中に負傷して、保険を受け取り、テレビとお酒三昧の荒んだ毎日である。言葉でも身体的にも息子を虐待している。一方、母カレンは末期癌で死期も近く、隣の部屋で寝たきりだ。母をビデオに撮ると、母は咳をして微笑む。 【クロニクルのあらすじ 第04段落】 アンドリューは平凡で目立たず、苛められっ子。唯一の憂さ晴らしがビデオ撮りなのだ。何でもビデオに撮り、レンズを通してだとホッとできると感じている。従兄のマット・ギャレティ(アレックス・ラッセル)がマッスルカーで迎えに来て、高校までアンドリューを乗せてくれている。 【クロニクルのあらすじ 第05段落】 二人が高校に着くと、アンドリューが教室まで廊下の様子をビデオに撮っているのを苛めっ子がからかい、カメラを取り上げてアンドリューを床に叩きのめす。そこに、学生自治会会長に立候補しているスティーヴ・モンゴメリーの取り巻き(ナディーン・スライマンら)が近付き、ビラをくれた。 【クロニクルのあらすじ 第06段落】 そしてフットボール場に向って、チアリーダー達の姿を撮るが、嫌味を言われたり。そして学校が終わると、また従兄のマットが家まで車で送ってくれるわけだ。マットは、その夜に廃屋で開かれるパーティにアンドリューを誘う。内気で人気もないアンドリューをもっと人に会わせようとしてくれているのだ。 【クロニクルのあらすじ 第07段落】 夜、パーティに到着した二人。アンドリューがパーティの連中を例によってビデオに収めていると、もう一人、同じことをしている女の子がいた。ケイシー・レター(アシュリー・ヒンショウ)だ。ケイシーも気付いて、ブログに載せるの?と訊くので、違う、と答える。 【クロニクルのあらすじ 第08段落】 そこにマットが割り込んできて、ケイシーに言い寄っているが失敗。アンドリューは可愛い子がダンスしているのをじっとビデオ撮りしているのを、その子のカレシに痛めつけられる。意気消沈して、外に出てしくしく泣くアンドリューであった。 【クロニクルのあらすじ 第09段落】 そこに、学生自治会会長の立候補者スティーヴ・モンゴメリー(マイケル・B・ジョーダン)が着いて、アンドリューを名指しで探している。スティーヴは感じが良くて、優しい男子だ。マットとスティーヴが森の中に何か面白そうなものを見つけたから、君に撮って欲しいのだと言う。 【クロニクルのあらすじ 第10段落】 アンドリューは嫌々ながらついて行くと、マットが待っている。それは森が空地になった所に地面にある穴で、腹這いになって耳を澄ますと中から大きな音が聞こえてくる。恐る恐る穴に降りて、円形トンネルを通り抜けると、洞窟の中央に巨大な青い水晶のような物体が見つかった。 【クロニクルのあらすじ 第11段落】 それに近付くと重力がなくなるのが感じられる。そしてそれが赤く輝くと、三人は鼻血と痛みに襲われた。カメラは破砕して、動揺する物音と共に撮影もそこで途絶えた。 【クロニクルのあらすじ 第12段落】 一週間後、三人にテレキネテック能力<遠隔運動能力>が備わっているのを発見する。心で物体を動かせる特殊能力だ。その様子を新しいカメラでアンドリューは撮影する。でも、無理しすぎると、鼻血が出てくるのだ。三人があの謎の穴に戻ってみると、警官(ランス・エリオット)に立ち入り禁止にされる。 【クロニクルのあらすじ 第13段落】 アンドリューはスティーヴに帰りを車で送ってもらい、途中から歩いていると、チンピラ(フランソワ・クッツェーら)が自宅前で麻薬売買をしていて、遠くからアンドリューにガミガミ言う。帰宅すれば、酔った父親から言葉の暴力と身体的虐待を受け、片や、隣室では癌の母親が吐血 ・・・続く ▲TOPへ ◆ここからは、結末まで書いてネタバレしていますので、ストーリー全体が分ります。御注意下さい。 ATTN: This review reveals the movie content. Please don't say that I didn't say ! ★以下のネタバレ日本語訳は、映画『クロニクル』の公開日2013年9月27日(金)の翌日、又は翌日以降に公開予定ですが、映画をご覧になる前に、前もって<ストーリー/あらすじ/結末までの完全ネタバレ日本語版>をお読みになりたい方は、以下をクリックしてください。 ・・・続きは<ネタバレ映画/クロニクル>をお読みください⇒(画面入替表示) 【感謝とお願い】多くの皆様にこのネタバレコーナーにアクセス頂き、ありがとうございますm(__)m GoogleやYahoo!の検索エンジンで、映画の森てんこ森のネタバレファイルをお探しの場合は <ネタバレ クロニクル>又は <クロニクル ネタバレ>と入力してください。 もしクリックしてもネタバレファイルにジャンプしない場合は、映画会社や配給会社への配慮として、まだリンクを貼っていない期間です。リクエスト・メールが多い場合は(お返事は出せませんが)、タイミングを見計らって、映画公開一週間前にはアップしますので、どうかご了承ください。 以上。 ※参考資料:映画『クロニクル』-Wikipedia、『CHRONICLE』-Wikipedia英語版、『CHRONICLE』-IMDb、『クロニクル』EPK、公式サイト | |
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