ネタバレ結末/マン・オブ・スティール@幸田幸
 ■映画ネタバレ□ネタバレ結末/マン・オブ・スティール
マン・オブ・スティール
MAN OF STEEL
ネタバレ結末/マン・オブ・スティール@幸田幸
マン・オブ・スティール (2013) MAN OF STEEL
TM &(c)2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
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ネタバレ結末/マン・オブ・スティール
ネタバレ注意@映画の森てんこ森
ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。
■ネタバレ結末/マン・オブ・スティール
【『マン・オブ・スティール』ネタバレ】
ネタバレご注意:以下の<ネタバレ結末/マン・オブ・スティール>のあらすじ・ストーリー・結末にはネタバレが含まれています。映画『 マン・オブ・スティール (2013) MAN OF STEEL 』をまだご覧になっていない方は、どうかネタバレにご注意ください。

★『 マン・オブ・スティール 』劇場公開情報
 2013年8月30日(金)より、全国ロードショー<3D/2D字幕/吹替え 同時公開>!!
 ※日本配給情報: 劇場公開(ワーナー・ブラザース映画)

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▼▼▼ネタバレ結末/マン・オブ・スティール@幸田幸▼▼▼

【ネタバレ結末/マン・オブ・スティール 第32段落】
 北極では、カル=エルつまりクラークはホログラムの形での実父ジョー=エルの保存された意識と意思疎通をはかることが出来た。ジョー=エルが愛する息子に伝えたのは、生誕はクリプトン星であること、でもクリプトン星は惑星も住民も絶滅してしまったこと。そして、人類に希望を与えるためにお前カル=エルを地球に送ったということ。

【ネタバレ結末/マン・オブ・スティール 第33段落】
 ロイスの記事がインターネットで話題になると、反対した上司のペリー・ホワイトは機嫌が悪い。そんな頃、クラークは育ての母マーサ・ケントのいる故郷に戻り、自分の生まれた背景、実の両親のことが分かったと報告する。

【ネタバレ結末/マン・オブ・スティール 第34段落】
 クラークの一応の出身地のカンザス州スモールヴィルで、ロイスはクラークの父親ジョナサン・ケントのお墓参りをしている。そこにクラークも来てロイスと再会するが、自分の生い立ちを語るのは嫌がる。ロイスは真実を知ると、その秘密は世間に明かさないと決意する。

【ネタバレ結末/マン・オブ・スティール 第35段落】
 NORAD北米大陸防空総指令部では、UFO未確認飛行物体が確認されたとスワンウィック将軍(ハリー・レニックス)に報告される。その映像がニュース(ニュース番組のキャスター:ロバート・モロニー)に出ると、突然、妨害電波がこう流された。

【ネタバレ結末/マン・オブ・スティール 第36段落】
 「宇宙には地球以外にも人がいる」と。映っているのは、冒頭のゾッド将軍だ。ゾッド将軍はカル=エルがコデックス<冊子本>を所持していると信じている。地球には、クリプトン星の唯一の生き残りカル=エルがどこかにいるのだと言い、24時間以内に姿を現さなければ地球人を皆殺しにする、と。

【ネタバレ結末/マン・オブ・スティール 第37段落】
 ウッドバーンは、ロイス・レインがカル=エルの居所を知っているとテレビのライブ放送ですっぱ抜く。ロイスの上司ペリー・ホワイトは警告するが、ハーディ大佐とFBI捜査官(ロナルド・W・ギブズ)らにロイスは逮捕されてしまった。

【ネタバレ結末/マン・オブ・スティール 第38段落】
 さて、カンザス州スモールヴィルの田舎でそのニュースを聞いたクラークは、昔いじめられたことを思い出したりして勇気が出ない。それで、教会のレオーネ神父(コバーン・ゴス)に、私こそが皆が探しているカル=エルですと打ち明ける。

【ネタバレ結末/マン・オブ・スティール 第39段落】
 人間は信用できないと感じているクラークだが、神父は信仰でそれを克服するべきだ、そうすれば信頼されることになる、と諭す。これで、もう迷いがなくなったクラークは、「スーパーマン」のコスチュームを着て出動するのだ。

【ネタバレ結末/マン・オブ・スティール 第40段落】
 なお、このコスチュームは、カプセル内で赤ん坊を包んでいた布を、育ての母マーサが縫ったそうだ。ロイスが無事であるという条件でスーパーマンはスワンウィック将軍のもとへ出頭する。

【ネタバレ結末/マン・オブ・スティール 第41段落】
 取調室でロイスと対面するスーパーマン。ロイスが胸の「S」のことを言及すると、「S」は「希望」のシンボルなのだと語る。因みに、「S」字は勿論「スーパーマン」の「S」だと周知しているが、エル家の紋章がクリプトン語で地球の文字の「S」字に似ていたそうなのだ。

【ネタバレ結末/マン・オブ・スティール 第42段落】
 ゾッド将軍の宇宙船の一つが降りてきて、ゾッド将軍の司令官の一人ファオラ=ウル(アンチュ・トラウェ)が出てきた。そしてロイスとクラークを船内に連行する。でも、地球の空気と異なるからロイスには人間に合わせた呼吸用のヘルメットをくれた。

【ネタバレ結末/マン・オブ・スティール 第43段落】
 ゾッド将軍の母船に来ると、クラークはクリプトン星の大気に一度も適応したことがないので衰弱し、地面で気を失う。そして気付くと、故郷の田舎の農場にいる。傍らにはゾッド将軍がおり、これまでの事情を教える。
 
【ネタバレ結末/マン・オブ・スティール 第44段落】
 クリプトン星が爆発して、ゾッド将軍らファントム・ゾーンで囚われの身の連中は自由になれて、カル=エルが入れられたのと同様のカプセルを使ったけれども生存者は誰も見つからなかった。

【ネタバレ結末/マン・オブ・スティール 第45段落】
 北極でクラークが氷の洞窟の中で斥候宇宙船を作動させたときに、カル=エルが地球にいると分かって地球へ向ってきたのだと。ゾッド将軍の目的は、何と恐ろしく大それたことだろうか、地球人を全員抹殺して、地球を乗っ取り、クリプトンに生まれ変わらせるという計画なのである。

【ネタバレ結末/マン・オブ・スティール 第46段落】
 地球を惑星クリプトンの大気に変える「ワールド・エンジン」を稼動し、コデックス<冊子本>を用いて、遺伝的に設計されたクリプトン人を繁殖させて地球に住ませていくつもりだ。

【ネタバレ結末/マン・オブ・スティール 第47段落】
 クラークとロイスは実父ジョー=エルに助けられてゾッド将軍から逃げる。クラークはファオラ=ウルらを負かして、自分は地球の同盟者・味方だと軍に明言する。コデックス<冊子本>は実はクラークのDNA内にあるのだと知ったゾッド将軍は、それを抽出するのにクラークを生かしておく必要はないと分かる。

【ネタバレ結末/マン・オブ・スティール 第48段落】
 ゾッド将軍はワールド・エンジンを配置し、大都会メトロポリスやインド洋上空で稼動させ始める。「スーパーマン」と呼ばれるようになったクラークはワールド・エンジンを破壊し、一方、軍はメトロポリス上空でゾッド将軍の宇宙船に空爆を仕掛ける。

【ネタバレ結末/マン・オブ・スティール 第49段落】
 その空爆は、クラークが地球に送られてきたあのカプセルを使ったものだ。これでゾッド将軍の勢力をファントム・ゾーンに送り返すことが出来る。コデックスを使ってクリプトン人を生き返らせる中枢技術であるジェネシス・チェンバー<創世室>のある宇宙船を、スーパーマンは破壊する。

【ネタバレ結末/マン・オブ・スティール 第50段落】
 スーパーマンは空から降りてきてロイスにキスをする。すると、ゾッド将軍だけが生き残っているのが分かり、ゾッド将軍とスーパーマンはメトロポリスで壮絶な戦いをする。ここでは、追い詰められたゾッド将軍に、一般市民の4人家族が熱視力で焼き殺されそうになる ・・・続く

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◆ここからは、最後の結末まで書いていて完全にネタバレしていますので、ストーリー全体が分ります。御注意下さい。
 ATTN: This review reveals the movie content. Please don't say that I didn't say !


★以下のネタバレ日本語訳は、映画『マン・オブ・スティール』の公開日2013年8月30日(金)の翌日、又は翌日以降に公開予定ですが、映画をご覧になる前に、前もって<ストーリー/あらすじ/結末までの完全ネタバレ日本語版>をお読みになりたい方は、以下をクリックしてください。

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 本ファイル<ネタバレ結末/マン・オブ・スティール>や、このページの他の「ネタバレ」コンテンツは、先行公開されている海外の映画作品を劇場鑑賞やDVD鑑賞したり、<Wikipedia>英語版の記事やその他の海外映画情報を幸田幸@映画の森てんこ森が翻訳編集したりして、ネタバレ版テキストを作成・アップしています。<ネタバレ結末/マン・オブ・スティール>のあらすじに私の鑑賞誤解があったり、文章表現が稚拙であったり、直訳的だったり、翻訳ミスがある場合がありますので、どうかご了承くださいますようにお願い申し上げます。
以上。

※参考資料:映画『マン・オブ・スティール』-Wikipedia、『MAN OF STEEL』-Wikipedia英語版、『MAN OF STEEL』-IMDb、『マン・オブ・スティール』EPK、公式サイト
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映画の森てんこ森代表:幸田幸
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