エンド・オブ・ウォッチのあらすじ@幸田幸 | |
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エンド・オブ・ウォッチ | |
END OF WATCH エンド・オブ・ウォッチ (2012) END OF WATCH (c)2012 SOLE PRODUCTIONS, LLC AND HEDGE FUND FILM PARTNERS, LLC ALL RIGHTS RESERVED | |
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映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ | |
ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。 | |
■映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ@映画の森てんこ森 GoogleやYahoo!の検索エンジンで、映画の森てんこ森のネタバレファイルをお探しの場合は、 <ネタバレ エンド・オブ・ウォッチ>又は <エンド・オブ・ウォッチ ネタバレ>と入力してください。 【『エンド・オブ・ウォッチ』ネタバレ】 ※ネタバレご注意:以下の<映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ@映画の森てんこ森>のあらすじ・ストーリー・結末にはネタバレが含まれています。映画『 エンド・オブ・ウォッチ (2012) END OF WATCH 』をまだご覧になっていない方は、どうかネタバレにご注意ください。 Warning!Plot synopsis, storyline and story-end items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title. ★『 エンド・オブ・ウォッチ 』劇場公開情報 2013年8月17日(土)より、丸の内TOEIほか全国公開!! ※日本配給情報: 劇場公開(プレシディオ) 本ファイル<映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ>や、このページの他の「ネタバレ」コンテンツは、先行公開されている海外の映画作品を劇場鑑賞やDVD鑑賞したり、<Wikipedia>英語版の記事やその他の海外映画情報を幸田幸@映画の森てんこ森が翻訳編集したりして、ネタバレ版テキストを作成・アップしています。<映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ>のあらすじに私の鑑賞誤解があったり、文章表現が稚拙であったり、直訳的だったり、翻訳ミスがある場合がありますので、どうかご了承くださいますようにお願い申し上げます。 ▼▼▼映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ▼▼▼ 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第01段落】 『エンド・オブ・ウォッチ』の始まりは、ブライアン・テイラー巡査(ジェイク・ギレンホール)のナレーションから。僕は警官で、法律を破った者は追跡して法を執行する。抵抗すれば武力を行使するし撃ってくれば反撃して撃つ、と。それに、こうも語る。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第02段落】 僕は人間だから、皆と同じようにいつ殺されるか分からないけど、僕には大勢の“兄弟姉妹”がいるから駆けつけて助けてくれるんだ。逆に僕もそうするし。・・・これは、LAPDつまりロサンゼルス市警察のパトロール警官たちの、常に死と隣り合わせの任務、家族・恋人といる時に垣間見せる人間性、それに同僚との固い絆を描いたリアルドラマだ。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第03段落】 主演を務めるジェイク・ギレンホールは『 ドニー・ダーコ (2001) DONNIE DARKO 』『 ムーンライト・マイル (2002) MOONLIGHT MILE 』等から観ていて、濃いなぁ、と思っていたが、今回の『 エンド・オブ・ウォッチ (2012) END OF WATCH 』ではスキンヘッドの熱血お巡りさん役でイメージがまた違う。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第04段落】 ブライアン・テイラー巡査は元海兵隊員で、今はロサンゼルスの重犯罪多発地区サウス・セントラル、その中でも特に危険なニュートン管区を担当し、緊急要請がある度にパトカーで現場に急行する毎日という最前線の、独身の白人警官である。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第05段落】 相棒はマイク・ザヴァラ巡査(マイケル・ペーニャ)というメキシコ系で妻子もちの警官。今日も、テイラー巡査とザヴァラ巡査は巡回パトロール。パトカーで悪者の車を追いかけ、向こうから撃ってきたので撃ち返して犯人二人を射殺する。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第06段落】 警察で義務付けられている1日の終わりの業務日誌記録。今日も無事でご苦労様。業務日誌の最後には、この映画のタイトル“エンド・オブ・ウォッチ End Of Watch(勤務時間終了)”の省略形警察官用語“EOW”と記される。警察に帰ることができなければ、“EOW”は殉職のことになる。さて二人の主人公の行く末は・・・。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第07段落】 大学の法学部入学の入試課題の映像制作として、テイラー巡査は警官としての生活をビデオ録画している。ザヴァラ巡査をビデオに撮ろうとすると、テイラーを怒らせようと業と悪態をつく。別の警官ヴァン・ハウザー(デヴィッド・ハーバー)も撮られるのでイラついて、巡査部長に報告するぞと言う。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第08段落】 巡査部長(フランク・グリロ)はテイラー巡査とザヴァラ巡査の銃撃をよくやったな的にミーティングで述べるので、リース警部(ハイメ・フィッツシモンズ)は介入してこう語る。たとえ正当な発砲でも殺人に違いない、と。でも、正義を行使している限り、応援隊が駆けつけるし、逆に不法なことをしでかせば容赦しないから、と。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第09段落】 仲間には、女性巡査オロスコ(アメリカ・フェレーラ)もいる。ヴァン・ハウザーには、神経質で容易くおろおろしていまいそうなアジア系のスク(クリスティ・ウー)という婦人警官が相棒に指定される。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第10段落】 指揮命令系統にうるさく催促されるからと、交通違反カードをもっと切れと巡査部長は各巡査に命じて外回りに行かせる。テイラー巡査とザヴァラ巡査はいつもの慣れたX13地区でなくて、X9地区を命じられた。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第11段落】 パトカーにはデジタルカメラが設置され、二人ともクリップ式カメラも装着して、パトロール中に起きたことはしっかりと記録される。車内でザヴァラ巡査は、妻ガビー・ザヴァラ(ナタリー・マルティネス)に家事をたくさんさせられるから仕事でよかったなんて冗談を言っている。そこに通報が。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第12段落】 ブラッズ<アメリカ西海岸のストリートギャング>の一員トレ(クリー・シャヒード・スローン)の家に急行すると、トレは郵便配達人が郵便物を盗むと訴える。声を荒げ非協力的で、二人を殴ると脅し、しかもザヴァラ巡査を人種差別する。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第13段落】 テイラー巡査がしたためる中、ザヴァラ巡査はトレと格闘して、殴り倒して勝つ。これは暴行の廉で告発をしないし警察記録には載せないことにするので、トレは二人に好印象を持って一種の尊敬をする。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第14段落】 トレによると、この地域はメキシコ系のギャングとカルテルに徐々に乗っ取られているという。それをトレは嫌がっているからザヴァラ巡査に人種差別発言をしたのか。その夜、トレとブラッズのギャングは走行中のバンからの発砲で、トレの仲間一人が殺害される。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第15段落】 発砲したのはスレーニョス<カリフォルニア州に存在するメキシコ系アメリカ人のギャング集団>だった。スレーニョスのボスはビッグイーヴル(モーリス・コンプト)という。翌朝、テイラー巡査とザヴァラ巡査は襲撃に使用されたバンが焼かれているのを見つけた。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第16段落】 金属ケースにも気付いたのに、殺人課刑事(マイケル・モンクス、ヒュー・デイリー)に通りを封鎖するように指示され、追い払われる。そこに警官のヴァン・ハウザーと相棒のスクが到着した。そして無鉄砲なやり方をしないようテイラー巡査とザヴァラ巡査に警告する。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第17段落】 事件がないパトロール中は、二人は他愛もないお喋りに興じる。ザヴァラがテイラーに俺の従妹と結婚したらいいよと茶化すと、メキシコ訛りの英語の声色でそりゃひどい、とかテイラーがおどける。それをザヴァラが白人英語の声色で応酬する。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第18段落】 テイラーは独身だから、何人かの女性とデートをしているのは当然。でも、相手が知的でないと承知しない。ザヴァラの方は、妻ガビーは高校時代のカノジョで、自然に結婚したわけなので、テイラーの相手探しの事情がなかなか飲み込めない。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第19段落】 でもテイラーはジャネット(アナ・ケンドリック)という女性とはしっくりいくと感じ、それを聞いたザヴァラは従妹の15歳の誕生日パーティに二人を招待する。テイラーの妻ガビーは第二子を妊娠中。ジャネットはお腹に触れて感激し、いいなと思う。そしてその後、テイラーとジャネットは彼のアパートで結ばれる。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第20段落】 さて、警察仕事の方では、子供が行方不明だという電話が入り、二人はその家に向う。女性はパニックを起こし、片や男が一人、ソファで眠っている。その様子が変なのに気付いたテイラーは、子供が奥の部屋でガムテープをされているのを発見。両親はハイになりたくて子供をそうしたのを、忘れてしまっていたのだ。色々いるんだなぁ。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第21段落】 また、パーティの騒音が五月蝿いとの苦情も入る。それは、スレーニョスのボスのビッグイーヴルと取り巻きの集いで、冷血のララ(ヤヒラ“フラキス”ガルシア)もいる。ララは婦人警官オロスコと過去にいわくつきの経歴があり、オロスコはララにガミガミ言う。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第22段落】 テイラーはこの機会に訊いてみた。ビッグイーヴルというあだ名の由来を。私のイーヴル<悪事・邪悪・罪悪>はビッグだから、だそうだ。『 オースティン・パワーズ (1997) AUSTIN POWERS: INTERNATIONAL MAN OF MYSTERY 』シリーズのドクター・イーヴルもそんな名だっけ。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第23段落】 テイラー巡査とザヴァラ巡査がビッグイーヴルの家を張り込み中、巡査部長が来て、ヴァン・ハウザー巡査はテイラーにビデオ撮影された不満を提出してきたと伝えてまた車で去って行った。ビッグイーヴルの家の中では、ビッグイーヴルの母親が別の男にスープ鍋を渡した。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第24段落】 トラックのその男を追跡すると、CDがダッシュボードに吊ってあるので、それを口実に停車させた。すると男は銃を抜いてザヴァラは撃たれそうになる。二人は即、手錠をかけて応援隊に引き渡した。スープ鍋には、多くの札束と金メッキの AK-74<カラシニコフの1974年型自動小銃>を発見。 【映画『エンド・オブ・ウォッチ』あらすじ 第25段落】 ロス警察に戻った二人はその逮捕の書類作りを。リース警部は二人の手柄を祝福する。テイラーとザヴァラはリース警部のことでからかい合ってから、テイラーはジャネットとラスベガスのコンサートへ車で向う。キャムロンの「ヘイ・マ♪」を口ずさみながら ・・・続く ▲TOPへ ◆ここからは、結末まで書いてネタバレしていますので、ストーリー全体が分ります。御注意下さい。 ATTN: This review reveals the movie content. Please don't say that I didn't say ! ★以下のネタバレ日本語訳は、映画『エンド・オブ・ウォッチ』の公開日2013年8月17日(土)の翌日、又は翌日以降に公開予定ですが、映画をご覧になる前に、前もって<ストーリー/あらすじ/結末までの完全ネタバレ日本語版>をお読みになりたい方は、以下をクリックしてください。 ・・・続きは<ネタバレ映画/エンド・オブ・ウォッチ>をお読みください⇒(画面入替表示) 【感謝とお願い】多くの皆様にこのネタバレコーナーにアクセス頂き、ありがとうございますm(__)m GoogleやYahoo!の検索エンジンで、映画の森てんこ森のネタバレファイルをお探しの場合は <ネタバレ エンド・オブ・ウォッチ>又は <エンド・オブ・ウォッチ ネタバレ>と入力してください。 もしクリックしてもネタバレファイルにジャンプしない場合は、映画会社や配給会社への配慮として、まだリンクを貼っていない期間です。リクエスト・メールが多い場合は(お返事は出せませんが)、タイミングを見計らって、映画公開一週間前にはアップしますので、どうかご了承ください。 以上。 ※参考資料:映画『エンド・オブ・ウォッチ』-Wikipedia、『END OF WATCH』-Wikipedia英語版、『END OF WATCH』-IMDb、『エンド・オブ・ウォッチ』EPK、公式サイト | |
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